絵本・児童書関係のイベント・講演会

2004年2月28日・土曜日 ◆絵本作家・とりやまみゆきさん◆

 仕事を無事、2時に終わらせてもらって、喜久屋書店あべの店へ。

 3時から、月に一度の読み聞かせ会の日。
 今日は特別ゲストつき! ということで、わくわくしながら駆けつけました。
 ゲストがいらっしゃるというので宣伝も行き届き、いつもよりかなり人が多く、座りきれなくて大人は立ち見となりました。

 ◆たまごのあかちゃん かんざわとしこ&やぎゅうげんいちろうえ
 ◆たまごにいちゃん  あきやまただし作・絵
 ◆うまれたてのいろ  ほんままゆみ&みちいずみ

 と3冊続けて、喜久屋書店の店員さんと、くれよんの会のTさんの読み聞かせがありました。
 
 そして、手遊びのあと、ゲスト紹介があり、新人絵本作家の「とりやまみゆき」さんが、出たばかりの『あれこれたまご』を読み聞かせされました。

 スーパーのいちばんええ場所で「あ〜っ、はよ、へんしんしたいなぁ」と心躍らせて買われていくのを待ってるたまごたち。
 うちに連れかえられて、割られて、あれこれまぜられて、焼かれたり、蒸されたりして、いろんなもんに変身するたまごたちの、にぎやかなようすが、大阪弁で描かれていきます。

 ホットケーキにマヨネーズ、たまごスープにてんぷらのころも。茶碗蒸やら錦糸玉子。
 おいしそうなもんがぎょうさん出てきます。

 絵を描かれたのは「中の滋」さん。
 とりやまさんから中のさんへのリクエストは「色を和の色づかいでお願いします」ということだったそうです。
 和菓子の包装紙などを見本に示されて「こんな色で」とお願いされたのだとか。

 そのせいか、鮮やかさの中にも柔らかさのある色合いに出来上がっています。
 柔らかい関西弁とあいまって、独特の雰囲気が出ています。

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 読み聞かせ会のあと、購入した絵本『あれこれたまご』に、とりやまさんと、中のさんのサインをいただきました。
 
 近く、絵本の原画を含めた展覧会が開かれるそうです。
「絵本ができました」展&「最近の線画」展。
 場所は心斎橋のギャラリーPICTURE。
 3月18日〜23日。

  ■ヨーロッパ通り/ギャラリーピクチャー
  GALLERY PICTURE
  〒542-0083
  大阪市中央区東心斎橋2-8-26
  都ファッションビル 3F
  TEL.06-6211-8099
  ■営業時間:11:00am〜7:00pm
  ■最終日は5:00pm
  こちら

 あと、喜久屋書店さんからのお知らせ!

『魔女の宅急便その4』の発刊を記念した角野栄子さんのサイン会が3月14日11:00〜。
『しばわんこ和のこころ3』の発刊を記念した川浦良枝さんのサイン会が3月28日15:00〜。
 どちらも指定の本を購入した方、先着100人に整理券を配布されるそうですので、詳しくは喜久屋書店におたずねください。
 

2004年2月21日・土曜日 ◆あさのあつこさん、サイン会◆

 阿倍野の喜久屋書店で、児童文学作家のあさのあつこさんのサイン会があったので、行って来ました。

 『No.6 #2(YA!entertainment)』と『人面瘡は夜笑う・テレパシー少女「蘭」事件ノート6』の発売記念だそうです。

 『バッテリー』のシリーズなんかは、スポーツ苦手な息子と、野球に関心のない夫は手にも取らないのですが、テレパシー少女「蘭」シリーズは、夫も大好きで「翠ちゃんが良いよね」なんて言ってるので、新刊が出ると、誰から読むかで取り合いになったりします。

『バッテリー』や『NO.6』など、作品はけっこう重い雰囲気もあるのですが、目の前にしたあさのさんは、明るい感じで、集まったファンとにこやかにお話しながら、サインされてました。
 サインに名前も入れていただける、ということで、1冊は「山村まひろ」で、もう1冊は「天羽ガジラ」でお願いしました。
 息子もサイン会に来たがってたんだけど、期末テスト前で、しかも先日の実力テストがさんざんなありさまだったため、家に残って勉強することになっちゃったんですねぇ。
 ホントに勉強してたかどうかは、かなり疑問ですが(^^;)。帰ってきたらパソコンの前に座ってたし・・・。

 サインだけでなく「これは先生からのお土産です」と言って、一人に一つずつ、手作りの和紙人形がついたしおりをいただきました。
 おひなさまですよ、おひなさま!

 というわけで、息子あてのサイン入りの新刊と、デパ地下で購入のちょこケーキをお土産に帰宅。
 今日はみんなで誕生祝いのケーキをいただきます♪
 3月1日生まれの夫の分も兼ねて、大奮発してロールケーキ3本です。

 うーん・・・また体重が増えるかも(^^;)。
 
      

2003年10月26日・日曜日 ◆はやみねかおるさん、サイン会レポート◆

 梅田のジュンク堂で開かれた、はやみねかおるさんのサイン会に行ってきました!
 2時からのサイン会に、着いたのは1時過ぎ。売り場のレジのそばなので、1時半にならないと並んじゃダメと言われたので、しばらくYAコーナーを中心に新刊チェック!するうちに、やがて1時半。
 一番に並ぶのはちょっと恥ずかしいので、とりあえず10番目ぐらいにこっそりと忍び込むように並ぶ。みなさん、親子で並んでいらっしゃるのに、私は一人だったんだもの。
 今回、息子はテスト直前で「勉強する」と言うので「名前、天羽ガジラで入れてもらってくるから」と約束して、一人で参加することになってしまったのです。

 サイン会が始まって・・・え? あの隣でサインに朱印押してるちっちゃい男の子は誰!? 息子さん!? か・・・かわゆい!!!
 10番目ぐらいに並んだとは言うものの、みなさん親子ペアなわけですから実際にはその半分なので、あっという間に順番が回ってきました。
 はやみねさんのサイン会は去年の春にも同じ場所で開催されて、その時はガジラと2人で来たので「子どもについてきた親」みたいな顔をしていれば良かったのですが、今回は一人なのでドキドキ度がアップ。

 サイン会整理券にメッセージと名前を書く欄があるので、ハンドルネームを書いておいたら、お子様が「ガジラ?」と不思議そうにつぶやき、次に、はやみねさんが「マヒロさん?」とつぶやきつつ顔を上げられました。
 「うたたね日記の?」・・・って・・・えええええ〜〜!!
 さらに「去年の3月のサイン会にも来られてましたよね? あのときの日記、プリントアウトして持ってます」とおっしゃるので、思わず「ぎゃ〜〜っ!」と叫びそうになりました。
 よ・・・読まれてましたか・・・(^^;)。
 嬉しいいけど、お恥ずかしい。
 と言いつつ、今回もしっかりレポート書いてたりして。

 息子の名前も入れていただいて、『夢水清志郎探偵事務所 第一助手中井麗一』という名刺もいただき、飛びはねるように帰って来ました。
 はやみね先生、これからも楽しくて、わくわくできる作品を、よろしくお願いします。そろそろミステリーランドの『ぼくと未来屋の夏』も出るころでしょうか。
 これまた楽しみ♪♪♪

 

2003年2月2日・日曜日 ◆潮さん&ふうこさん、出版記念食事会♪◆

 風野潮さんの『いとしのドリー』と、北ふうこさんの『大阪ずし ひみつの大作戦』の出版を記念しての食事会が大阪のイタリアンレストランで開かれるとのことで参加させていただきました。
 声をかけてくださった今回の幹事役の@Rinさんと、潮さん以外は初めてお会いする方ばかりで、おまけに児童文学関係の作品を発表されているクリエイティブな方々でもあり・・・そこへ私なんかが行ってもいいのか? と、やや腰がひけつつも、こんなチャンスを逃したら後悔するぞ! という気持ちから、かなりドキドキしながらの参加でした。

 @Rinさん、潮さん、ふうこさん、『ドリー』の挿し絵を描かれた白井弓子さん、おちまさこさん、服部千春さん、北川チハルさん、そして私。
『ドリー』にも登場したビッグマン前で待ち合わせてレストランへ移動し、花束贈呈やら本のサイン会やら・・・のあと、ワインで乾杯し、お料理をいただきました。
『ドリー』には潮さんと白井さんのお二方のサインをいただきました。作家とイラストレーターの両方のサイン入りの本だ〜〜♪ いいでしょ〜〜♪
 お料理も美味しかったし、デビューのいきさつや今回の作品のこぼれ話しや児童文学界の裏話のようなお話も聞けて、とても楽しく、かつ、有意義な食事会でした。

 食事会のあと、@Rinさんと、北川チハルさんが帰られたのですが、残った6人で喫茶店へ移動し、2次会スタート。
 2次会では「普通の主婦・母親」としての話題や、学生時代の失敗談なんかも飛び出して、これはこれでむちゃくちゃ面白かったのでした。

 実は、ここのところ「パッとしない自分の人生」にちょっとウンザリして落ち込んでいたんですが・・・一気に盛り返しました〜〜♪ 
 みんな、いろいろなところで、自分の人生を一生懸命に生きてるんですよね。
 で、私は「私の人生」を地道にがんばるしかないのよね・・・ってことを思い出したから、またちょこっとずつ、自分のペースでやっていきます。
 それにしても、また読みたい本が増えちゃったよ〜。嬉しい悲鳴です。

 

2002年9月1日・日曜日 ◆人形劇「小さな山神スズナ姫」&フリートーク◆

 東大阪市の大阪府立中央図書館・ライティホールで『人形劇「小さな山神スズナ姫」(人形劇団クラルテ)&フリートーク/原作者・富安陽子さんを囲んで』というイベントがありました。
 1時間ほどの人形劇のあと、富安さんの公演が30分あり、そのあとクラルテの方を交えてのフリートークというか、参加者からの質問コーナーという2部構成だったのですが、人形劇のために子連れで参加されてるお母さんたちは、1部で帰ってしまわれたため、2部は人数が減ってしまい、大変もったいなかったと思います。
 我が家は、夫も(というか、夫が最初に面白いと言い出したのですが)富安さんのファンなので、親子3人で1部も2部も堪能させていただきました。
 中学生になった息子は、人形劇なんてあまり乗り気ではなかったようなのですが、富安さんのお話は絶対に面白いと思ったので、どうしても連れて来たかったわけです。

 人形劇は富安さんの「小さな山神スズナ姫」のシリーズを読んでいただければ、内容はわかるので、ぜひ読んでみてください。今回はシリーズの第1話を劇にされていて、雨が降ったり、イナビカリが閃いたり、山に虹がかかったり、木の葉が紅葉したり、かなり大掛かりなセットも登場しました。
 富安さんは「ほら吹き」の家系に生まれ育って、小さなころからお父さんや伯母さんなどから、ふしぎな物語をおもしろおかしく語って聞かされてきたということで、そのエピソードのひとつひとつがとても楽しく、そして話の間合いの取り方が実にウマイのです。息子はもう大笑いでした。
 そしてクラルテの方を交えてのフリートーク。脚本家、演出家(どちらもご婦人でした)と役者さんが2人と人形2体のフリートーク。人形の仕組みや、大道具の仕組み、舞台での失敗談、富安さんがストーリーを考えるのに夢中になってやらかしてしまった日常生活での失敗談の数々など、何度聞いても笑ってしまいます。  

 イベントの前に館内で開催中の「手作り絵本」の展覧会も拝見しました。梅花女子大学児童文学科の学生による手作り絵本の制作展。これが、なかなかの力作で、コミック調なのあり、パステル画風のがあり、ポップなイラストのものあり、個性的な作品がいっぱいあって、時間不足でゆっくり見られなかったのが残念です。

 

2002年3月17日・日曜日 ◆ミステリー作家・はやみねかおる・サイン会◆

 主に児童書のほうでミステリーを書いてらっしゃる、作家のはやみねかおるさんのサイン会が、大阪の大型書店で開催されるというので「夢水清志郎シリーズ」のファンの息子と一緒に、張りきって出かけてきました。
 今回のサイン会は、15日発売の「怪盗クイーンはサーカスがお好き」という新作の新シリーズの発売記念だったので、とりあえずそれを1冊と、私もサインが欲しかったのでもう1冊、図書館で借りて読んだうちからまだ買ってないはずの「魔女の隠れ里」を購入して、整理券を2枚いただきました。
 それ以外にも、村山早紀さんの「シェーラひめのぼうけん」シリーズの新刊「最後の戦い」を私が、松原秀行さんの新刊「パスワード春夏秋冬」を息子が卒業祝いの図書券で購入しました。

 サイン会は3時半からで、ずいぶん時間があったので、とりあえず喫茶店で休憩しながら、早速買った本を読み始める私たち親子。ガジラはすごい勢いで本を読んでいってて、はやみねさんの新刊はサインをもらうまでに読み終わってしまったそうです。ありゃまあ・・・。
 はやみねさんは小学校の先生をしておられただけあって、サインをしながら子どもたちにいろいろ話し掛けていらっしゃいました。緊張して「よう喋らん」と言ってたガジラも、サインをもらったあとで「ものすごく喋りやすい人やった」と喜んでおりました。
 はやみねさんは「虹北恭助くん(はやみねさんの作品に登場する少年探偵です♪)みたいな人やったなあ」と言いつつ、本屋を後にしました。
 新刊に挟み込まれていた「青い鳥通信」によると、絶版になっていたデビュー作の「怪盗道化師(ピエロ)」が、4月に青い鳥文庫から出るそうです。私は図書館で借りて読んだんですが、これも絶対「買い」ですね!!

 帰りにデパ地下に立ち寄って、インフルエンザ騒ぎで買いぞこなっていたガジラのバースデーケーキを物色して、チョコケーキとシュークリームを買ってから、家路につきました。
 幸せな一日だったなあ・・・。

 

2001年11月25日・日曜日 ◆ようこそ絵本の世界へ・みやざきひろかず講演会◆

 東大阪市にある、大阪府立中央図書館で開催された「ようこそ絵本の世界へ」に行って来ました。「ワニくん」シリーズで知られる、絵本作家のみやざきひろかずさんの講演会です。
 講演会の前に小学生対象の「絵本作家と絵を描こう」というワークショップもあったのですが、うちの息子は絵を描くことには全く興味がないので「参加しようよ〜」と誘っても「いやや」と言われておしまい。講演会のために会場についたときには、まだワークショップの最中でしたので、後ろのほうから様子を拝見させていただきました。
 このあと始まった講演で、みやざきさんが真っ先におっしゃったのが「子どもさんが絵を描くのに興味があるようだったら、学校で揃える絵の具や画用紙より、少しだけ良質のものを使わせてあげてください」ということ。
 そのときに名前が挙がったのは、絵の具ならヌーベル、ホルベイン、ウィンザー&ニュートン。紙はミューズコットン、ワトソン、ワットマン、アルシュ。
 ちなみに、みやざきさんは、アルシュにウィンザー&ニュートンで描かれているそうです。それは、みやざきさんご自身があこがれた、スペインのフェルナンドビュイックという方が使っていた画材だったから。この絵は何を使って描いてあるんだろうと、自分で画材屋さんをあちこち巡って探し当てたそうです。
「心斎橋のカワチで見つけた」という個所で、密かにウケてしまいました。だって、昨日、お芝居の帰りに寄ったばっかりだったから。
「かわいくないモノを、かわいく描くのが好きみたい」だとかで、大学の卒業制作はオオカミウオという大変ブサイクな魚の絵だったとか、惹かれる色はテラコッタとセルリアンブルーだとか、昼寝が好きで毎日昼寝をしているとか、絵本作家の日常がうかがえてとても興味深かったです。
 話を聞きに来ているのはほとんどが女性でしたが、中に「レポートを書きに来てて、たまたま講演会があったので聞きにきた」という男子学生さんがいて、質問コーナーで「レベル4」という大人向けの絵本のことを質問されたのが印象的でした。
 この絵本は「人間はなぜ生まれ、生きるのか」というようなことを考えさせられる絵本で、底に流れるものはヘビーなんですが、絵柄は逆にあっさりとした感じです。これと「猫の預言者」「チョコレートをたべた魚」というのは大人向けなので、機会があれば、読んでみてください。 


猫の預言者

レベルフォー

チョコレートをたべたさかな← 前に地元の図書館に講演に来られたときは、この本にサインをいただきました。ワニくんも好きだけど、それ以外だと、この絵本が一番好きかも。SF心をくすぐられるのです。
 ちなみに、今回は「ワニくんのGOODな一日BADな一日」という、JR西日本のマナーキャンペーン用としてつくられた絵本(非売品)を持って行きました。なぜ非売品なのに持っているかというと、新聞に紹介されて、プレゼントに応募して当たったんですよね。
 貴重な絵本にサインをいただけて、とっても嬉しいです。
 
 
ワニくんの部屋・みやざきひろかずHP ← 絵をみるだけでも楽しいから、行ってみて!!

 

さんぽみち

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