今日は親子3人で、神戸の大丸ミュージアムで開催中の「いわむらかずお絵本原画展」に行って来ました。
いわむらかずおさんの原画展は、息子がまだオシメをしてるような頃に一度、大阪で見たことがあります。
その時はたまたまいわむらさんご本人が来場されていたため、急遽サイン会が開かれることとなり、私も絵本を1冊購入して、サイン会に列に並びました。
絵本のふんわりした暖かい感じそのままのおじさまで、とっても嬉しかったのを今でも覚えています。
今回の原画展では「14ひき」シリーズの他に「かんがえるカエルくん」シリーズや「ゆうひの丘のなかま」や「トンとポン」「タンタン」「カルちゃんエルくん」など、幅広く展示されていました。
また、植物や動物、自然を描いたスケッチなどもありました。
原画そのものだけでなく「かんがえるカエルくん」「ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ」や、エリック・カール氏との合作の「どこへいくの?ともだちにあいに!」などの製作過程などが、詳しく展示されているのが、とても興味深かったです。
息子も、そのあたりの展示は特に熱心に眺めていました。「モノ」ができあがってゆく過程というのは、やっぱり面白いですよね!
会場内ではいわむらかずお絵本の丘美術館のビデオも流れていて、夫も「行ってみたいなあ・・・」とひとこと。でも、栃木県は遠いなあ・・・(^^;)。
絵本はまたいつでも買えるので、今回はピンバッジやシールなどのグッズをいくつか購入。
どこにつけようかな〜〜♪♪♪ 絵はがきも買ったから、誰かに送っちゃおうかな♪♪♪
それから、そのあと中華街をぶらぶらしながらお昼を済ませ、元町から三ノ宮まで歩きました。
かなり歩いて足が痛い(T_T)。でも、楽しかったので、また行きたいな〜〜っと。
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